12月 1st, 2019
【文化を届けよう。子どもと高齢者、障がい者とともに生きるまち】地域公演
桂宮治の子ども落語~落語入門~11時。小さいお子さんから、お父さんお母さんもいらしてくださり前半は落語のイロハを体験を交えて下は3歳から寄席太鼓や実際に講座に上がっての体験を中入り後、
前座:「饅頭こわい」海原亭とんこつ
1席:「元犬」宮治
すっかり落語にはまった小学生は、午後のサッカーをやめて14時の回にも参加するって(笑)ひさいぶりに会った中学生や小学生がしっかりスタッフとして客入れをしていて頼もしい限り。
桂宮治の子ども落語~本格落語~12月1日(日)14時。
午前中の幼児からとは、うって変わり子どもから昭和の子どもだったであろう多くの方と迎えられました。開場前から並んでいただいて師走の寒さを吹き飛ばす熱気、それ以上に宮治さんの熱演に想像がどんどん膨らむ大爆笑に包まれHOTな場でした。
前座:「松山鏡」海原亭創成
1席:「時そば」宮治
中入り後
1席:「権助芝居」宮治
当日パンフには、漱石山房記念館館長の鈴木さんに「漱石と落語」も寄稿していただき新宿のアピールもできました。前座のとんこつ君、創成君の宮治さんからのちょっとしたアドバイスから見違えるようにその吸収の速さに驚くとともに、司会進行してくれた大洋君と中高校生男子の活躍が光っていました。