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過去の活動

  • H29文化庁事業【落語】新宿区立落合中学校

    1月 26th, 2018

    【文化芸術による子供の育成事業〜芸術家の派遣事業〜】
    新宿区立落合中学校・1年生に “落語” をお届けしました。
    初めて落語を聞く生徒さんたちのために、まずは柳家録太さんによる『桃太郎』を一席。
    そして座布団の扱いや寄席太鼓の実演に移りました。
    ワークショップでは羽織を着て高座に上がり、手拭いや扇子を使って“しぐさ”にチャレンジ。
    生徒さんに続き、見学にいらしていた校長先生も高座に上がって“キセルを燻らす”粋なしぐさをご披露され、大いに盛り上がりました。
    〜休憩を挟んで〜
    柳亭市弥さんによる落語『転失気(てんしき)』
    短い時間ながら、たっぷりと落語に触れたシメの一席。じっと耳を傾け固唾を飲み、ワクワクしながら展開を楽しむ様子が見られました。
    「普段、映像の情報に慣れている子どもたちに、耳からの情報をキャッチさせたい」との学校の要望に沿うことができたのは、落語の魅力に加えライブでの出会いが大きかったと思います。

    先生方のアイデア満載、手作りの高座は階段付き。
    落語協会からお借りした赤い日毛氈を敷いて座布団を置いたら、あっという間に寄席に変身しました。
    隣接する調理室の作業音軽減のための対策をしていただいたり、たくさんの先生や職員の方にも見学に来ていただくなど、うれしいご配慮もありました。

    外はまだ雪が残る厳しい寒さですが、笑いに包まれ、出会った方々の思いにも触れることができ、ほっこり暖かくなりました。